未来のしんごへ

２０１２年６月２１日　２０時ころ

長崎市街でステキな人に出会ったんだ。

知り合いに手紙を書いて、

その旅人さんがその知り合いに届けてくれるんだってさ。

で、旅人さんが「自分自身に出してみませんか？」ということで、
今、この手紙を書いているよ。
（１年以上旅をしていて、自分自身は初めてなんだって。やっぴー）

って、自分のことだからそれは知ってるか（笑）

僕の日本一周の旅は順調だよ。
これから鹿児島から沖縄へ、その後北海道へ向かう予定。
これからもなにがあるのか、すごい楽しみだよ。

で、今のところ一番感動しているのは、「人との出会い」。
奇跡の出会いの連続に、毎回ビックリしているし、
それはすごく感謝しているよ。

まあ、それはいいとして。
未来の自分、しっかりしているか！
ちゃんと仕事はしてるんだろうな。

それはたぶん大丈夫だと信じてる…
で、一番心配なのは彼女だよ、彼女！。

旅に出るようになって、彼女がすごく欲しくなって、
旅を終えたら、「仕事」の次に「彼女」を作る、って決めてるんだから。
その辺はちゃんとしててくれよ！。

この手紙を読んでいるころは、かわいい、いや、かわいくなくても、

話があう彼女がいることを信じてるゾ！。
あ、でも…もしかしたら…この手紙をその彼女と読んでいるのか？…
そうなのか？そうなのか？
それはそれで、すごくステキなことじゃない？

ということで、自分への手紙というのはなんだか変な気分だけど、
旅を終えた僕は何を感じ、何をしてるんだろう。
今度飲みながら話でもしようじゃないか！
ん？むりか？

じゃあね。彼女さんによろしくね。

２０１２．６．２１長崎にて　　しんご　より